こんにちは、バイオリン講師の中村しほです。
スズキメソードで指導法を学んだ後、音階教本で有名な小野アンナ先生のお弟子さん、梶原マリ先生にロシアンメソッドを学びました。
社会人入学で音大へ入学し、学生時代からヤマハ音楽教室でバイオリンの指導にあたりましたが、奏法・指導法に納得がいかず師事したい先生が住んでいらしたイタリアへ留学しました。
現在はイタリアで対面レッスン、そしてオンラインでバイオリンを教えています。
娘に遊びを兼ね2歳からソルフェージュを、3歳からバイオリンを教え、練習に付き合い12年が経ち、国内・国際コンクールで1位や奨学金を受賞するまで成長しました。
娘だけではなく、他の生徒さんも国際コンクールで1位、入賞、奨学金を得るまで成長しました。
私が特に重視して教えているのは、基礎と脱力、表現力をつける事です。
脱力と基礎がしっかり出来れば、楽器を鳴らせますし、超絶技巧の曲も軽々と弾けるようになります。
娘にバイオリンを教え、練習に付き合ってきましたので、お子さんの練習に付き合う親御さんの気持ちも分かりますし、子供たちの心や身体の成長の過程も理解しています。
▮才能がないから、もしくは、練習しないから上手くならないと思っている子供も大人も、バイオリンの弾き方の基礎・練習方法が分かり、練習をすれば必ず上達します。
実際に、練習しないから上達しない、賢くないから上達しない、才能がないから上達しないと言われ、ヨーロッパの色々な国の先生のマスタークラスへ参加したり、地元の先生を転々と変わっている子がいました。
そんな子でも基礎から教え直し、練習の仕方を教え、レッスンへ通う事1年半。
パガニーニのカプリス、ヴィェニャフスキ、サラサーテなどのヴィルトゥオーゾの曲もしっかりと弾けるようになりましたので、バイオリンの上達は練習次第という事が言えます。
▮バイオリンは才能がないから上達しないのではありません。
・練習の方法を知らない
・練習方法が間違っている
・楽器の構え方が、弓の持ち方、左手の押さえ方が間違えている
上記のような問題で上達しない人が殆どです。
お子さんから大人まで誰でも上達させますので、上達せずにお悩みの方、是非お問合せください!
バイオリンを弾いているとどこかが痛くなるという方、
身体を痛めないバイオリンの弾き方(脱力の仕方)の指導もしています。
生涯にわたり音楽を心から楽しめるよう、楽譜を読む力、様々なバイオリンの基礎力を育て、どんな曲でも弾けるようになるレッスンを心がけています。
オンラインでは分かりにくい部分は必要に応じてレッスン後に練習ポイントの動画を送り、分からない時には分かるまで説明致しますので、オンラインでも安心してレッスンを受けていただけますので、お気軽にお問合せください!